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東京工科大学 学外活動 BLOG サービスラーニングⅠ・Ⅱ サービスラーニングⅢ・Ⅳ 海外プログラム 集中実技 « 鍋パーティ【フィリピン語学研修】 | トップページ | BASECO活動を終えて感想②【フィリピン語学研修】 » 2018年3月 6日 (火)--> BASECO活動を終えて感想①【フィリピン語学研修】 2018年3月 6日 (火) 海外プログラム | 固定リンク | 0 投稿者: 学生活動スタッフ Tweet -->   ◆参加学生 H,Yさん◆   『Remember me.』   フィリピン語学研修3日目の土曜日。スラム街BASECO(バセコ)にてランチ提供のボランティア活動を行いました。私たちは寮からバスでバセコに向かいました。バスを降りると、そこには想像していたイメージとは裏腹に明るく賑わう街の様子がありました。私たち東京工科大学の集団が少し緊張しながらその街の中に入っていくと、バセコの方々は温かい視線で私たちを迎え入れてくれました。きっとその時の緊張がほどけた瞬間のことは忘れられないと思います。家の壁もペンキでかわいいイラストでカラフルに塗られているところもありました。やはりスラム街と聴いていたのですごくそのギャップに驚いたのが正直な気持ちです。ボランティア活動を行ったのは子供たちが集まる集会場、日本で言うなら幼稚園の園庭のような印象の広場です。そこに入るやいなや、多くのバセコの子供たちが笑顔で迎え入れてくれました。そのあとオリエンテーションがあり、そのあとすぐにそこの広場から少し歩いたバセコの市場で食材を買いに行きました。その時にはすでに出会ってからまだ10分も経ってないのに子どもたちのほうから手を繋いでくれたり、ずっと離れずに一人の学生に二人、三人がぴったりと着いていました。私は今回折り紙を持っていき、子供たちと一緒に遊びました。折り紙で作る手裏剣を教え始めたとき、その折り方をしっかりと身に付けようとする姿勢を強く感じました。手順の中で分からなくなったら「待って!」と言ってくれます。一度やった行程を2度、3度やるときには少しだけヒントを教えてあげるとわかった!自分でやる!と言わんばかりのキラキラした笑顔を見せてくれます。   一度できても、何度も同じものを作って一通り自分でできるようになりたい。その気持ちが言葉ではなく子ども達の姿勢に溢れ出ていました。私のつたない説明でも子どもたちが手裏剣を完成できたときは私も本当に嬉しかったです。この日以外の語学研修を通じてもそうですが、言葉の壁はそう高いものではないのかもしれない。そう思うことが出来ました。   ランチ提供のあとの子供たちと触れあう時間もすぐに終わりの時間が来てしまい、あっという間に別れの時間が来てしまいました。バスに乗る間際に、五歳くらいの女の子が私のところに来て「Remember me.」と言って、輪ゴムでできたブレスレットを私の手につけてくれました。いつかまたどこかで会えると信じて別れました。   今回のボランティア交流は、きっとこの先の自分の人生で忘れられない日になると思います。子どもたちの心には、この先もう一生会えない外国の人でもいいから自分のことを覚えておいてほしい。知ってほしい。理由ははっきりとは分からないけれど、そんな思いを強く感じました。       ◆参加学生 Ⅰ,Y さん◆   『行って感じて欲しい』   バセコの人たちがとても温かく迎えてくれました。子供達はとても人懐っこくて私達をすぐに受け入れてくれました。折り紙やルービックキューブなどのおもちゃにとても興味を示してくれて、終始笑顔で接してくれました。また子供達と鬼ごっこなどをして体を動かしました。私はとても疲れましたが子供達は休憩する間も無く遊んでいて、感心しました。3時間ほどしか遊んでいないのにもう何年も一緒にいたかのような感覚でした。   最後帰る時も子供達に「NO!」と言われてとても泣きそうになりました。毎日を懸命に生きている姿に心を打たれました。   学校に行けて、私たち日本人と同じ生活ができるようになることを心から願っています。また、機会があれば是非、バセコの子供達と遊んだり、ボランティアや支援活動をしたいです。人生の価値観が変わるくらいのとても貴重な経験でした。このプログラムを組んでいただきありがとうございます。みなさんにもバセコに行って感じて欲しいです。       ◆参加学生 U,Yさん◆   『我々の役目』   日本にスラム街と呼ばれる地域は無く、どのような所かはインターネットやテレビを通じてでしか情報を得る事が出来ませんでした。その限られた情報だけでも悲惨でひもじくて見ているこちら側も悲しくなってくる内容ばかりでした。今回のバセコの子供達との交流ではその自分の中の情報を覆すような事ばかりで、まずボランティアで作るカレーの材料の買い出しに市場へ行ったのですが活気に満ち溢れ沢山の物が飛び交っていました。その後バセコの子供達と一緒に遊ぶ。   企画では普段子供と触れ合うことが少ないので来てくれるか心配だったのですがたくさんの子供達が一緒に遊んでくれてとても良い経験になりました。彼らを見て思った事は皆笑顔だったという事です。この笑顔を今後も見られるように努力していくのが我々の役目なのではないかと私は思いました。         « 鍋パーティ【フィリピン語学研修】 | トップページ | BASECO活動を終えて感想②【フィリピン語学研修】 » 「海外プログラム」カテゴリの記事 帯同教員より【フィリピン語学研修】(2019.03.14) 授業について【フィリピン語学研修】(2019.03.14) 初めての海外【フィリピン語学研修】(2019.03.13) キルス財団【フィリピン語学研修】(2019.03.12) フィリピンでこんなもの食べてます【フィリピン語学研修】(2019.03.11) カレンダーCALENDAR 2024年5月 日 月 火 水 木 金 土       1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31   カテゴリーカテゴリーCATEGORY サービスラーニングⅠ・Ⅱ サービスラーニングⅢ・Ⅳ 学童保育プログラム 海外プログラム 集中実技 最近の投稿RECENT ENTRIES 個性豊かな6人でお送りします!(高齢者スマホプロジェクト2024) オープンキャンパス ベトナムインターンシップ研修:SupremTech ベトナムインターンシップ研修:Rikkeisoft ベトナムインターンシップ研修:FPT大学での日本語教師アシスタント2 ベトナムインターンシップ研修:Do Agencyでの業務紹介2 ベトナムインターンシップ研修:ランチタイム ベトナムインターンシップ研修:Do Agencyでの業務紹介1 ベトナムインターンシップ研修:FPT大学での日本語教師アシスタント1 BEP: English Program in Brighton, UK (February 2024) (5)   (C)Tokyo University of Technology All rights reserved.

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